【6年生】校内ペース走記録会
新しい体操服の決定
11月15日(土)に行われた創立50周年記念式典にて、新しいデザインの体操服が披露されました。
新体操服の基本カラーは、これまでの体操服を受け継いだ青色です。
青色は校歌にある「北アルプスの美しい空」と「黒部川の清らかな流れ」を表しています。
袖やズボンのサイドに入った白色のラインは、「子供たち一人一人の純粋でまっすぐな心」を表しています。
そして長袖の胸や肩に入った緑色は、校歌にある「花と緑の校庭」、「若い生命の芽が育つ」という言葉にちなんでおり、未来へと伸びていく子供たちの「成長の芽」を象徴しています。
機能面でも現行の体操服から大きく進化しました。新しい体操服は軽く、速乾性に優れ、汗をかいても快適に過ごせます。活動量の多い子供たちにぴったりです。
さらにサイズ展開も見直され、どの子供も動きやすく、体にフィットする設計になっています。
今回、保護者の方々から「汚れが目立ちにくい色にしてほしい」というご意見をたくさんいただきました。そこで半袖シャツは紺色を採用しました。
半袖が白色以外のカラーシャツを採用するのは県内初の試みです。
新しい体操服の決定に至るまでにご尽力をいただいた実行委員の方々、貴重なご意見をいただいた保護者の皆様、地域の方々、ありがとうございました。

みんなでコンサート(第9回)
11月11日(火)の大休憩に音楽室で今年度9回目の「みんなでコンサート」がありました。今回は、学校にある木琴を使った、先生による演奏でした。
始めに、学校にある木琴の種類にはシロフォンとマリンバがあることが分かり、それらの見分け方やそれぞれの特徴を中学校と高等学校で6年間の演奏経験がある先生から聞きました。次に、今回演奏される曲「チャールダッシュ」の特徴であるテンポの遅いラッサンとテンポの速いフリッシュの部分を実際に聴いてから、シロフォンとマリンバ両方を使った全曲の演奏を聴きました。
演奏後に児童から「チャールダッシュを演奏しようと思ったわけ」や、「チャールダッシュを練習し始めた時期」「木琴が上手に弾けるようになったわけ」など、演奏した先生にいくつも質問がありました。今回の学校にある木琴による演奏によって、木琴という楽器や 演奏された曲「チャールダッシュ」に対する児童の関心が高まったコンサートでした。


















